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活動のお知らせ

「マーガレットの会 集い」開催のお知らせ

 マーガレットの会は、卒業生、卒業生保護者、旧職員、現職員を学校共同体のメンバーとして、互いの絆をつよめ、親睦を深めることを目的として、2004年11月に発足しました。本会活動の柱のひとつである「マーガレットの会 集い」は、横浜雙葉小学校を愛する卒業生、卒業生保護者、旧職員の皆様が、懐かしい小学校に帰り、互いの旧交を温めることができるよう設けた会で、4年に一度の開催で歩んでまいりました。これまで、2004年、2008年、2012年、2016年と計4回の集いを実施し、懐かしい先生方や職員の皆様、先輩方や同級生と触れあいながら、ゆったりとした時間の流れの中で和やかな一日を過ごしてまいりました。

 本来であれば、次回は2020年の開催でしたが、新型コロナウイルスの影響によりこの年の開催を断念せざるを得ませんでした。その後、2021年、2022年と開催の機会を探ってまいりましたが、コロナの影響は収まらず、集いの開催見送りが続いておりました。そして、2023年の今年、5月にコロナの類型変更があり制限緩和の方向となりました。これを受け、協議を重ねた結果、2023年10月28日(土)に「マーガレットの会 集い」を開催することにいたしました。前回の開催から実に7年ぶりの開催となります。

 会員の皆様には、順次準備が整い次第、ご案内を郵送させていただきます。小学校卒業後の皆様とお目にかかれる日を心待ちにしつつ、本会役員、幹事の皆様と集いの準備を進めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

マーガレットの会名誉会長

横浜雙葉小学校 校長  

池田 純一郎

 「オリンッピックイヤーに集いを!」を目標に歩んできたマーガレットの会の集いは、世の中がコロナ禍に突入するとともに、2020年に予定しておりましたつどいから、毎年中止せざるを得ない状況に追い込まれました。
 昨年は、マザーマチルド来日150周年を迎えました。マザーマチルドが意を決して、危険な航海を省みず、はるか遠い日本に来てくださらなかったら、マーガレットの会はおろか、横浜雙葉学園が存在することすら、有り得なかったことでしょう。マーガレットの会としても、皆さまと共に150周年をお祝いすることを楽しみにしておりましたが、残念ながら皆さまにお目にかかることもかないませんでした。
 しかし、今年はいよいよ、集い開催に向け動き始めました。マザーマチルドにより、道が創られ、時代を超えて育まれたこの横浜雙葉小学校に携わった皆さまが、共にひと時を過ごし、懐かしんで頂けるよう、微力ではございますが、役員一同、全力で取り組んでおります。また、ご来校時には、講堂の入り口にあるマザーマチルドとシスター方のレリーフに足をとめて頂き、マザーマチルドの存在、思い、行動を感じて頂ければ、幸いです。
 当日のご来校を心から、お待ちしております。

マーガレットの会 会長 
小野 理恵子 
役員一同 

 集いのご案内を8月に郵送にてお送りする予定です。住所などの変更は、小学校のHP「マーガレットの会」のフォームにてお知らせください。(準備の都合上、6月末までにお知らせください。)
 ご友人の皆様にも、お声がけいただければ幸いです。

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